最新状況
過去5年JRA-VAN POG主な指名実績
※10頭指名。重賞馬のみ掲載。()内は期間外。
2018-2019:リオンリオン・ダノンチェイサー・(グルーヴィット)
2019-2020:(ジュンライトボルト・ポタジェ)
2020-2021:モントライゼ・(ヨーホーレイク)
2021-2022:ダノンスコーピオン
2022-2023:リバティアイランド
指名方針
一.期間は2023年2歳新馬戦開始日～2024年東京優駿開催日を想定。
二.最大目標は芝クラシック。特に牡馬は東京優駿、牝馬は桜花賞。
三.血統が優れていることが大前提。優秀な種馬×優秀な繁殖×優秀な配合。
四.陣営も王道路線を重視。有力生産者×有力馬主×有力調教師。
推奨馬リスト
01.イスタンテ
父:Frankel 母:Noyelles
生年月日:2021年02月05日 生産:Sir Nicholas & Lad
所属厩舎:鹿戸雄一(美浦) 馬主:キャロットファーム
解説:Lily’s Angel(G3-チャートウェルフィリーズS)・Zurigha(英L)の半弟で、レイベリング(G1-朝日杯FS 3着)の全弟にあたる。Special≒Pump5×3・Bold Reason≒Never Bend5×5と「3/4ND・1/4異系」を併せ持つ好配合。「キャロットF×鹿戸師」は当たり外れがあるが、エフフォーリアに続く上振れに期待。万能中距離馬。
02.インファイター
父:エピファネイア 母:インヘリットデール
生年月日:2021年03月07日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:高野友和(栗東) 馬主:シルクレーシング
解説:ラスティックベル牝系。二代母フサイチエアデールはJpn2-4歳牝馬特別など重賞4勝。母インヘリットデールはJRA3勝で、フサイチリシャール(Jpn1-朝日杯FS 他)・ライラプス(Jpn3-クイーンC)の半妹。「エピファネイア×キングカメハメハ系」はデアリングタクト・イズジョーノキセキと共通。「シルクR×高野師」は本馬の母インヘリットデールなど堅実な成績。大箱中距離馬。
【追記】24.01.13 未勝利戦 (京都芝2000m)を勝利しました。
03.アルセナール
父:エピファネイア 母:サンブルエミューズ
生年月日:2021年03月30日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:木村哲也(美浦) 馬主:キャロットファーム
解説:キョウエイマーチ牝系。母サンブルエミューズはOP-芙蓉SなどJRA3勝で、マルシュロレーヌ(G1-BCディスタフ 他)・バーデンヴァイラー(Jpn3-佐賀記念 他)の半姉。ナミュール(G2-チューリップ賞 他)、ラヴェル(G3-アルテミスS)の半妹にあたり、兄姉のJRA勝馬率は100.0%(3/3)。「3/4ND・1/4異系」・「父中距離×母マイラー」の好配合。ニックス的仕掛けは薄いが、募集馬ツアーで見た実馬が”明らかに良い馬”だったので推奨。「キャロットF×木村師」はアンチニックスとして名高いが、今年ようやくスキルヴィングが出たことで風向きが変わるか。大箱中距離馬。
【追記】23.11.11 新馬戦(東京芝1600m)を勝利しました。
04.クイーンズウォーク
父:キズナ 母:ウェイヴェルアベニュー
生年月日:2021年03月14日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:中内田充正(栗東) 馬主:サンデーレーシング
解説:母ウェイヴェルアベニューはG1-BCフィリー&メアスプリントなどUSA7勝。グレナディアガーズ(G1-朝日杯FS 他)の半妹にあたる。「ディープインパクト系×Unbridled」はコントレイル・グランアレグリアなどと共通。「サンデーR×中内田師」はリバティアイランド・グレナディアガーズ・フロンティアの重賞馬3頭を輩出する鉄板タッグ。馬力型マイラー。4月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.12.23 未勝利(阪神芝1800m)を勝利しました。
【追記】24.02.10 G3-クイーンC(東京芝1600m)を勝利しました。
05.ガルサブランカ
父:キズナ 母:シャトーブランシュ
生年月日:2021年04月16日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:木村哲也(美浦) 馬主:シルクレーシング
解説:母シャトーブランシュはG3-マーメイドSなどJRA4勝。イクイノックス(G1-有馬記念 他)・ヴァイスメテオール(G3-ラジオNIKKEI賞)の半妹にあたり、兄姉のJRA勝馬率は100.0%(3/3)。「キズナ×キングヘイロー」はディープボンドと共通。「シルクR×木村師」は本馬の半兄2頭を含む重賞馬5頭を輩出する鉄板タッグ。万能中距離馬。3月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.08.12 新馬戦(新潟芝1600m)を勝利しました。
06.ギガル
父:キズナ 母:チェリーコレクト
生年月日:2021年03月17日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:中内田充正(栗東) 馬主:藤田晋
解説:Holy Moon牝系。母チェリーコレクトはITY8勝の二冠牝馬で、Sea of Class(G1-ヨークシャーオークス 他)・チャリティーライン(G1-リディアテシオ賞 他)・ファイナルスコア(G1-リディアテシオ賞 他)・Wordless(G3-ヴェルツィエーレ賞)の半姉。サトノグランツ(G2-京都新聞杯)・ダイアナブライト(Jpn3-クイーン賞)・ワーケア(L-アイビーS)の半妹にあたり、兄姉のJRA勝馬率は100.0%(6/6)。「キズナ×Caerleon」はマルターズディオサ・ハギノアレグリアスなどと共通。「藤田晋氏×中内田師」はチャンスザローゼスで早速L-アイビーSを制しており、今後要注目。大箱中距離馬。
07.ライトアップスター
父:キズナ 母:ラフィーリア
生年月日:2021年03月08日 生産:ノースヒルズ
所属厩舎:清水久詞(栗東) 馬主:(ノースヒルズ)
解説:二代母Finsceal BeoはG1-マルセルブサック賞などGB・IRE・FRで重賞4勝のカルティエ賞最優秀2歳牝馬。「キズナ×Gone West」はマルターズディオサ・ステラリアなどと共通。Storm Cat≒Royal Academy3×4が光る好配合。馬力型マイラー。
08.ジークルーネ
父:キズナ 母:ロスヴァイセ
生年月日:2021年03月03日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:栗田徹(美浦) 馬主:キャロットファーム
解説:ソニンク牝系。母ロスヴァイセはJRA3勝。スキルヴィング(G2-青葉賞)の半妹にあたり、兄のJRA勝馬率は100.0%(2/2)。「キズナ×シンボリクリスエス」はアカイイト・ソングラインと共通。ソングラインとは15/16同血の関係。「3/4ND・1/4異系」の好配合。「キャロットF×栗田師」はククナ・アライバルなど堅実な成績。大箱マイラー。
募集時推奨記事 → https://www.saltedrice90.online/cg_c_22_01/
【追記】23.10.28 新馬戦(東京芝1400m)を勝利しました。
09.コスモベラエステラ
父:キタサンブラック 母:リプリートⅡ
生年月日:2021年03月03日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:清水久詞(栗東) 馬主:ビッグレッドファーム
解説:Hasili牝系。二代母Banks HillはG1-BCフィリー&メアターフなどGB・FR・USAで重賞4勝のカルティエ賞最優秀3歳牝馬・エクリプス賞最優秀芝牝馬。「キタサンブラック×ダンシングブレーヴ」はイクイノックス・ラヴェルと共通。馬力型中距離馬。
10.サトノシュトラーセ
父:ジャスタウェイ 母:ワンダーオブリップス
生年月日:2021年01月29日 生産:追分ファーム
所属厩舎:友道康夫(栗東) 馬主:里見治
解説:独Wライン。母ワンダーオブリップスはG1-独オークス3着。「ハーツクライ系×Danzig×Lomitas」はサリオス・ダノンベルーガと共通。「里見治氏×友道師」は該当馬2頭(サトノヘリオス・サトノグランツ)ともに期間内2勝と今後要注目。馬力型中距離馬。
【追記】23.10.15 未勝利戦(京都芝2000m)を勝利しました。
【追記】24.02.11 あすなろ賞(小倉芝2000m)を勝利しました。
11.メリオーレム
父:シュヴァルグラン 母:メリオーラ
生年月日:2021年03月23日 生産:追分ファーム
所属厩舎:友道康夫(栗東) 馬主:G1レーシング
解説:母メリオーラは仏LなどGER・FRで計3勝。兄姉のJRA勝馬率は100.0%(2/2)。「ハーツクライ系×Danehill」はサリオス・ダノンザキッドなどと共通。Morn of Song=Rahy4×4が光る好配合。「G1R×友道師」はスカイディグニティなど堅実な成績。万能中距離馬。4月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.11.11 未勝利戦(京都芝2000m)を勝利しました。
【追記】23.12.09 エリカ賞(京都芝2000m)を勝利しました。
12.ボンドガール
父:ダイワメジャー 母:コーステッド
生年月日:2021年01月19日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:手塚貴久(美浦) 馬主:藤田晋
解説:母コーステッドは米LなどUSA2勝で、G1-BCジュヴェナイルフィリーズ2着。ダノンベルーガの半妹にあたる。「ダイワメジャー×Blushing Groom」はセリフォス・メジャーエンブレムなどと共通。「3/4ND・1/4異系」の好配合。「藤田晋氏×手塚師」は結果こそ出ていないものの美浦のメインステーブルとされており今後に注目。馬力型マイラー。3回東京デビュー見込。
【追記】23.06.04 新馬戦(東京芝1600m)を勝利しました。
13.アンフォルメル
父:ドゥラメンテ 母:アールブリュット
生年月日:2021年02月26日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:国枝栄(美浦) 馬主:キャロットファーム
解説:二代母イグジビットワンはG3-パオロメッツァノッテ賞など重賞2勝。母アールブリュットはJRA4勝で、メートルダール(G3-中日新聞杯)の半姉。「ドゥラメンテ×Shirley Heights×Sharpen Up」はタイトルホルダー・スターズオンアースと共通。「キャロットF×国枝師」はアンチニックスとして名高いが…。馬力型中距離馬。
14.シュネルラウフェン
父:ドゥラメンテ 母:セリエンホルデ
生年月日:2021年01月31日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:手塚貴久(美浦) 馬主:サンデーレーシング
解説:独Sライン。母セリエンホルデはG1-独オークスなどGER3勝。シュネルマイスターの半妹にあたり、兄のJRA勝馬率は100.0%(2/2)。「ドゥラメンテ×Shirley Heights×Sharpen Up」はタイトルホルダー・スターズオンアースと共通。「3/4ND・1/4異系」の好配合。「サンデーR×手塚師」はフィエールマン・シュネルマイスターなど重賞馬5頭を輩出する鉄板タッグ。大箱中距離馬。
【追記】24.02.17 未勝利戦(東京芝1600m)を勝利しました。
15.アートワーク
父:ドゥラメンテ 母:ミスドバウィ
生年月日:2021年05月02日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:斉藤崇史(栗東) 馬主:林正道
解説:母ミスドバウィはJRA4勝で、Oh Goodness(G3-パークイクスプレスS)の半妹。兄のJRA勝馬率は100.0%(2/2)。「ドゥラメンテ×Shirley Heights」はタイトルホルダー・スターズオンアースなどと共通。Try My Best=El Gran Senor5×5と「父中距離×母スプリンター」を併せ持つ好配合。「林正道氏×斉藤崇師」はラーゴムなど堅実な成績。馬力型中距離馬。
16.オコタンペ
父:ニューイヤーズデイ 母:ラーゴブルー
生年月日:2021年02月10日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:須貝尚介(栗東) 馬主:金子真人ホールディングス
解説:フェアリードール牝系。母ラーゴブルーはJpn3-マリーンCなどNAR9勝で、デニムアンドルビー(G2-フローラS 他)の半妹。「ニューイヤーズデイ×ハーツクライ」は今後要注目。「3/4ND・1/4異系」・「父マイラー×母中距離馬」の好配合。「金子真人HD×須貝師」はソダシ・フリームファクシ・ルビーカサブランカの重賞馬3頭を輩出する鉄板タッグ。芝ダート兼用の馬力型マイラー。4月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.09.24 未勝利戦(阪神ダ1400m)を勝利しました。
17.クセノポン
父:ハーツクライ 母:アレイヴィングビューティ
生年月日:2021年02月16日 生産:追分ファーム
所属厩舎:中内田充正(栗東) 馬主:金子真人ホールディングス
解説:母アレイヴィングビューティはG1-ジャストアゲイムSなどGER・USA6勝。「ハーツクライ×Danehill」はサリオス・カテドラルなどと共通。「3/4ND・1/4異系」・「父中距離×母マイラー」の好配合。「金子真人HD×中内田師」はヴェロックスなど堅実な成績。馬力型中距離馬。5月本州移動済で早期デビュー見込。
18.ベトルス
父:ハーツクライ 母:エスキモーキセス
生年月日:2021年03月01日 生産:社台ファーム
所属厩舎:友道康夫(栗東) 馬主:社台レースホース
解説:母エスキモーキセスはG1-アラバマSなどUSA3勝。「ハーツクライ×Seattle Slew」はスワーヴリチャード・ドウデュースなどと共通。「社台RH×友道師」はデゼル・ランブリングアレー・シングウィズジョイの重賞馬3頭を輩出する鉄板タッグ。大箱中距離馬。
【追記】24.02.17 未勝利戦(京都芝2400m)を勝利しました。
19.キングピン
父:ハーツクライ 母:ラブリーベルナデット
生年月日:2021年02月25日 生産:社台ファーム
所属厩舎:四位洋文(栗東) 馬主:藤田晋
解説:母ラブリーベルナデットはG2-ミセスリヴィアSなどUSA8勝。グランベルナデット(L-忘れな草賞)の半弟にあたる。「ハーツクライ×Seattle Slew」はスワーヴリチャード・ドウデュースなどと共通、「ハーツクライ×Bernstein」はヒシイグアスと共通。「3/4ND・1/4異系」・「父中距離×母マイラー」の好配合。「藤田晋氏×四位師」は栗東のサブステーブル的起用も、上世代は1/1勝ち上がりと印象は悪くない。馬力型中距離馬。
20.チェルヴィニア
父:ハービンジャー 母:チェッキーノ
生年月日:2021年02月03日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:木村哲也(美浦) 馬主:サンデーレーシング
解説:ハッピートレイルズ牝系。二代母ハッピーパスはJpn3-京都牝馬S制覇。母チェッキーノはG2-フローラSを制しG1-優駿牝馬2着、コディーノ(G3-東スポ杯2歳S 他)の全妹。「ハービンジャー×キングカメハメハ」はブラストワンピース・モズカッチャンと共通。「3/4ND・1/4異系」の好配合。「サンデーR×木村師」はジオグリフ・ステルヴィオ・プレサージュリフトの重賞馬3頭を輩出する鉄板タッグ。大箱中距離馬。3回東京デビュー見込。
【追記】23.08.12 未勝利戦(新潟芝1800m)を勝利しました。
【追記】23.10.28 G3-アルテミスS(東京芝1600m)を勝利しました。
21.テラメリタ
父:ブリックスアンドモルタル 母:テラノヴァ
生年月日:2021年02月14日 生産:社台ファーム
所属厩舎:須貝尚介(栗東) 馬主:社台レースホース
解説:スキーパラダイス牝系。二代母エアトゥーレはJPN2-阪神牝馬S制覇。母テラノヴァはJRA4勝で、キャプテントゥーレ(Jpn1-皐月賞 他)・アルティマトゥーレ(G2-セントウルS 他)・クランモンタナ(G3-小倉記念)の半妹、シルヴァーソニック(G2-ステイヤーズS 他)の半姉。「ブリックスアンドモルタル×非ND・SS系肌」は今後要注目。「3/4ND・1/4異系」・「父中距離×母マイラー」の好配合。「社台RH×須貝師」は本馬の母テラノヴァなど堅実な成績。万能中距離馬。3回阪神デビュー見込。
【追記】23.06.03 新馬戦(阪神芝1600m)を勝利しました。
【追記】24.03.31 1勝クラス(阪神芝1600m)を勝利しました。
22.エリカカリーナ
父:ミッキーアイル 母:キャレモンショコラ
生年月日:2021年01月31日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:宮田敬介(美浦) 馬主:三木正浩
解説:母キャレモンショコラはJRA4勝。「ミッキーアイル×Sir Ivor」はメイケイエール・ララクリスティーヌと共通。「三木正浩氏×宮田師」は美浦のサブステーブル的起用も、上世代は1/1勝ち上がりと印象は悪くない。速攻系スプリンター。3月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.11.25 未勝利戦(東京芝1400m)を勝利しました。
【追記】24.03.23 1勝クラス(中山芝1200m)を勝利しました。
23.サイレンスホープ
父:リオンディーズ 母:ローザフェリーチェ
生年月日:2021年02月15日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:木村哲也(美浦) 馬主:六井元一
解説:薔薇一族。二代母ローズバドはJpn2-フィリーズレビューなど重賞2勝。母ローザフェリーチェはJRA1勝で、ローズキングダム(G1-ジャパンC 他)の半妹。Try My Best=El Gran Senor5×4が光る好配合。「六井元一氏×木村師」はファインルージュに続く鉄板タッグ。万能マイラー。3月本州移動済で早期デビュー見込。
24.ローザサンリヴァル
父:ルーラーシップ 母:ローザブランカ
生年月日:2021年01月31日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:高野友和(栗東) 馬主:サンデーレーシング
解説:薔薇一族。二代母ローズバドはJpn2-フィリーズレビューなど重賞2勝。母ローザブランカはJRA3勝で、ローズキングダム(G1-ジャパンC 他)の半姉。スタニングローズ(G1-秋華賞 他)の半弟にあたる。「ルーラーシップ×クロフネ」はリオンリオン・リリーノーブルなどと共通。「サンデーR×高野師」はスタニングローズなど堅実な成績。大箱中距離馬。5月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.11.25 未勝利戦(京都ダ1800m)を勝利しました。
25.コルレオニス
父:レイデオロ 母:ヒストリックスター
生年月日:2021年01月13日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:友道康夫(栗東) 馬主:キャロットファーム
解説:アンティックヴァリュー牝系。二代母ベガは二冠牝馬。母ヒストリックスターはアドマイヤベガ(Jpn1-東京優駿 他)・アドマイヤドン(Jpn1-フェブラリーS 他)・アドマイヤボス(Jpn2-セントライト記念)の半妹。ハープスター(G1-桜花賞 他)の半弟にあたる。「レイデオロ×Fairy King」は今後要注目。「キャロットF×友道師」はフレールジャックなど堅実な成績。大箱中距離馬。4月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】24.03.16 未勝利戦(中京芝2000m)を勝利しました。
26.マウリノ
父:レイデオロ 母:マウレア
生年月日:2021年03月06日 生産:下河辺牧場
所属厩舎:手塚貴久(美浦) 馬主:落合幸弘
解説:母マウレアはJRA2勝でG1-阪神JF3着、アユサン(G1-桜花賞)の全妹。「レイデオロ×ディープインパクト×Storm Cat」は今後要注目。「落合幸弘氏×手塚師」は本馬の母マウレアやワーケアなど堅実な成績。万能中距離馬。5月本州移動済で早期デビュー見込。
27.ラケダイモーン
父:レイデオロ 母:ラルケット
生年月日:2021年01月21日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:須貝尚介(栗東) 馬主:金子真人ホールディングス
解説:母ラルケットはJRA4勝。ステルヴィオ(G1-マイルCS 他)・ウンブライル(OP-もみじS)の半弟にあたる。「レイデオロ×Fairy King」は今後要注目。「3/4ND・1/4異系」・「父中距離×母マイラー」の好配合。「金子真人HD×須貝師」はソダシ・フリームファクシ・ルビーカサブランカの重賞馬3頭を輩出する鉄板タッグ。馬力型中距離馬。4月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.08.05 未勝利戦(新潟芝2000m)を勝利しました。
28.ニックオブタイム
父:ロードカナロア 母:グレイトタイミング
生年月日:2021年03月04日 生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
所属厩舎:中内田充正(栗東) 馬主:ゴドルフィン
解説:母グレイトタイミングはGB2勝。ライトオンキュー(G3-京阪杯)の半弟にあたる。「ロードカナロア×Gone West」はキングエルメスと共通。「3/4ND・1/4異系」の好配合。「ゴドルフィン(モハメド殿下/ファハド殿下)×中内田師」はアートハウス・サヴィ・グレイトパールの重賞馬3頭を輩出する鉄板タッグ。万能マイラー。5月本州移動済で早期デビュー見込。
29.ダノンモンブラン
父:ロードカナロア 母:ヤンキーローズ
生年月日:2021年02月01日 生産:ノーザンファーム
所属厩舎:中内田充正(栗東) 馬主:ダノックス
解説:母ヤンキーローズはG1-ATCサイアーズプロデュースSなどAUS4勝の豪最優秀2歳牝馬・3歳牝馬で、Miravalle(G3-ITCケンブリッジクラシック)の半姉。リバティアイランド(G1-桜花賞 他)の半弟にあたり、姉のJRA勝馬率は100.0%(2/2)。「ロードカナロア×Gone West」はキングエルメスと共通。Best in Show7×(5×6)が光る好配合。「ダノックス×中内田師」はダノンプレミアム・ダノンファンタジーの重賞馬2頭を輩出する鉄板タッグ。馬力型マイラー。5月本州移動済で早期デビュー見込。
30.ダノンキラウェア
父:ロードカナロア 母:レキシールー
生年月日:2021年02月16日 生産:ケイアイファーム
所属厩舎:中内田充正(栗東) 馬主:ダノックス
解説:母レキシールーはG2-加ナッソーSなどUSA・CAN10勝の加三冠牝馬(変則)・ソヴリン賞年度代表馬。ダノンスコーピオン(G1-NHKマイルC 他)の全弟にあたり、兄姉のJRA勝馬率は100.0%(3/3)。「ロードカナロア×Sadler’s Wells」はサートゥルナーリア・パンサラッサなどと共通。「父マイラー×母中距離馬」の好配合。「ダノックス×中内田師」はダノンプレミアム・ダノンファンタジーの重賞馬2頭を輩出する鉄板タッグ。大箱マイラー。5月本州移動済で早期デビュー見込。
【追記】23.07.29 新馬戦(新潟芝1600m)を勝利しました。
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