夏の終わり、新種牡馬戦線異状アリ。
残しておくべきではないかと思ったので、久々の投稿。 夏のローカル開催が終了し、今週末からいよいよ秋競馬が始まる。G1シーズンのスタートも勿論楽しみだが、POG愛好家としては2歳戦の本格化が最大のト…
残しておくべきではないかと思ったので、久々の投稿。 夏のローカル開催が終了し、今週末からいよいよ秋競馬が始まる。G1シーズンのスタートも勿論楽しみだが、POG愛好家としては2歳戦の本格化が最大のト…
「皐月賞は最も『速い馬』が勝つ」「ダービーは最も『運の良い馬』が勝つ」「菊花賞は最も『強い馬』が勝つ」。これは牡馬三冠競走に於いてしばしば取り沙汰される格言だが、秋古馬三冠競走に於いても通じるところが…
牝馬クラシック路線で施行される重賞の距離内訳は、1400㍍2レース・1600㍍5レース・1800㍍1レース・2000㍍1レース・2400㍍1レース。マイル戦で淘汰され、選び抜かれた才媛がその天賦のスピ…
「皐月賞は最も『速い馬』が勝つ」「ダービーは最も『運の良い馬』が勝つ」「菊花賞は最も『強い馬』が勝つ」。これは牡馬三冠競走に於いてしばしば取り沙汰される格言だが、秋古馬三冠競走に於いても通じるところが…
実は私はグランアレグリアに本命を打ったことが一度もない。新馬戦すら◎ダノンファンタジーである。過去には散々痛い思いをさせられ、今ではタイキシャトル・モーリスを抑えて『歴代最強マイラー』の評価を与える名…
近年のメンバーと比較すると、格落ち感が否めない今年のエリザベス女王杯。頭一つ抜けた地力だが距離不安の残るレイパパレ、秋華賞を制したが器用貧乏感の拭えないアカイトリノムスメ。実績・適性申し分無く、人馬共…
「皐月賞は最も『速い馬』が勝つ」「ダービーは最も『運の良い馬』が勝つ」「菊花賞は最も『強い馬』が勝つ」。これは牡馬三冠競走に於いてしばしば取り沙汰される格言だが、秋古馬三冠競走に於いても通じるところが…
皐月賞馬・ダービー馬不在の三冠最終戦。距離適性と地力を踏まえると、GⅠ連対実績を持つ3頭による三つ巴の戦いだろう。今年のクラシック本命馬を振り返ると、皐月賞は◎ステラヴェローチェ、ダービーは◎タイトル…
阪神は土曜開催後から日曜開催直前まで雨模様。それ以降は降り止む予報ではあるが、少なくともパンパンの良馬場まで回復する見込みは少なく、高速決着の線は消して考えたい。 想定される先団の隊列は、⑤エイシンヒ…
土曜中山芝は内先行有利が顕著な結果となった。上位人気勢が軒並み外枠を引いているのは悩ましいが、脚質的には前目に付けたいクチが多いので、馬場による不利を受けるのはジャンダルムくらいだろう。 想定される先…