2023年度2歳勝ち上がり診断⑤【4回東京/2回京都/3回新潟】

2歳芝新馬戦・未勝利戦の優勝馬について、パフォーマンスと血統から、将来性を独断と偏見で評価。割と辛口。異論は認める。

※特に断りのない限り、データ・画像はTARGET frontier JVより引用。

※各評価毎の掲載順は時系列による。

A評価(重賞級):1頭

タガノエルピーダ

10/14 新馬(京都芝1600m/良) 1:34.3

 48.8-45.5のどスロー。スタート直後外側にやや膨れつつ、逃げ馬マークの内番手追走。直線でジワジワと末脚を伸ばし、逃げ粘る2着馬を3/4馬身差捉えて優勝。レース上がり5F57.9は同格同距離で、グランアレグリアやリバティアイランドらに次ぐ歴代7位。また「レース上がり1F11.0以下の新馬・未勝利芝1600m」カテゴリに於ける全体時計1:34.3は、前回A評価としたショーマンフリートの記録を0.8秒上回り歴代1位となった。

【参考】2歳芝1600m新馬戦・未勝利戦 上がり5Fランキング (上位10頭/1986年以降)

(赤字:期間内重賞勝馬 青字:期間内OP勝馬)

【参考】2歳芝1600m新馬戦・未勝利戦 上がり1F11.0以下時計ランキング (上位10頭/1986年以降)

(赤字:期間内重賞勝馬 青字:期間内OP勝馬)

 母タガノレヴェントンは現役時代未勝利も、本馬を含め出走産駒9頭中8頭が勝ち上がり、タガノトネール(G3-武蔵野S 他)・タガノエスプレッソ(G2-デイリー杯2歳S)・タガノディアマンテ(OP-万葉S)と3頭のOP馬を輩出する名繁殖。その母フィバリッシュが持つAmerigo≒Hornbeamを累進し、Nureyev4×3を加えた『Nasrullah×Hyperion』的ナタ斬れを堅実に伝えている。キズナとの配合が特別良いとは思わないが、本馬はキズナ牝駒らしい軽快なスピードと母の持続力がバランスよく発現。阪神外マイルに替わって、いかにもパフォーマンスを上げてきそうだ。背景や勝ち方の見た目からは地味さが拭えないが、クラシック路線のダークホースとして要注目。

B評価(OP級):該当馬無し

C評価(高確率で期間内+1勝が狙える):7頭

タリフライン/ジャンタルマンタル/シャンパンマーク/ルカランフィースト/ジャスパーノワール/ショウナンラピダス/シトラール

D評価(期間内+1勝が狙える):13頭

アグラード/スパークリシャール/ファビュラススター/ロードヴェスパー/ウインディオーネ/シュークリーム/スピリットガイド/アフィリオン/アトリウムチャペル/ドリーミングアップ/ポッドテオ/ジークルーネ/ジオセントリック

E評価(期間内+1勝は厳しい):41頭

エルフストラック/プシプシーナ/ミエノジュピター/クリスアーサー/スウィープフィート/マイネルフランツ/マイネルティグレ/オメガウインク/ストラクチャー/コガネノソラ/バンドシェル/オールナット/バレルターン/ソンシ/ホーエリート/ガルデルクラージュ/ロジリオン/サトノシュトラーセ/ワイドラトゥール/カルツァクライン/エルサビオ/タイキヴァンクール/インザモーメント/ケーブパール/ルクスパラディ/ブルーアイドガール/カエルム/ポエットリー/エセルフリーダ/オールデュスヴラン/トロピカルティー/サンライズアース/ダノンデサイル/アイファーバトル/ブエナオンダ/コスモキュランダ/ルージュプレジール/ニューステソーロ/ニュージェネラル/カーメルタザイト/ビップジーニー

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